日々インコ〜インコと私の幸せ時間〜

セキセイインコのぱーくんと飼い主の日々を綴ります

インコな夢

インコを100羽飼いたいという夢があります。自然を模した広いゲージの中でインコちゃんたちが飛び回ったりごはんをついばんだり仲間同士でおしゃべりしたり…生き生きしてる姿を見たい。群れる本性を持ってるインコにとって、一羽きりで日々過ごすことはとても辛いことでしょう。私の勝手な都合でポツンとお留守番させたり、小さなプラケースに入れて移動したりするたびに、飼い主としての責任を感じる日々。

発情抑制をしなくちゃいけない一方で、退屈させてはかわいそうとばかりにおもちゃや鏡を与えてしまう、そのバランスにまだ答えは出せていません。長く悩まされそうな大問題です。

鳥の書籍などで Foraging(フォレージング・フォージング)という言葉をよく目にするようになりました。解決の糸口が見つかったような気もします。が、問題はもっと根深いのかも。インコにとっての本当の幸せって何かな。

粟の穂にがっつくパーくん。短くカットしてHOEIのグリーンホルダーに入れてあげてもほとんど食べないのに、長いまんま天井からぶら下げたら食べた。