日々インコ〜インコと私の幸せ時間〜

セキセイインコのぱーくんと飼い主の日々を綴ります

プラケース(キャリー)に入れる必殺技

パーくんの大好物、それはダントツにトウモロコシです。私が手に持っているのを見つけると遠くからすっ飛んでくるほど、もう目がありません。旬の時は生のものを軽く茹でて、それ以外の時は砂糖不使用の缶詰のものをあげてます(缶詰、本当はあまりよくないのかもしれないけど)。

そして、ここからがポイント。移動用の小さいプラケースに入ってほしいときに、トウモロコシを使うんです。ケースにトウモロコシを数粒まけば、楽に入ってくれるようになりました。

この方法を編み出すまで、パーくんをケースに入れるのは一苦労でした。鏡でおびきよせたり、部屋を暗くして軍手でつかんだり…逃げ回るし怖がるし嫌がるし、本当にかわいそうで(>_<)

一度ケースに入ってしまえば、その中で過ごすのは嫌じゃないみたいで、ご機嫌におしゃべりしたり、粟の穂をついばんだりしてるんですが、とにかく入れるまでが大変でした。

だから、トウモロコシはここぞという時にしかあげません。ケースに入る時だけのとっておきのご褒美です。

こちらが移動用、通院用のプラケース。ニッソーNISSOのプラケース小(寸法:間口231×奥行156×高さ151mm)です。止まり木の切り口はティッシュを巻いてセロテープでとめてます。こうすると良い具合にケースに突っ張れます。水と餌入れは半月のものを使用。金具を折り曲げて背中がケースにピッタリくっつくようにして、こちらもセロテープで固定。

これは行きつけのペットショップさんがヒナたちにしていたやり方をマネしました。ショップの方が鳥さんにすごく詳しい&熱心&親切なのでいつも相談にのってもらってます。

ちなみに敷き紙も移動中にズレちゃうのでセロテープでペタリ。使い終わってはがすときにもキレイにとれますよ。